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おとなのおとぎばなし

ARCHIVE PAGE: 2016年02月

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あきらくん誕生日SS(後編) ~でもここは総つくのお部屋だよ~

家出してきたつくしちゃん。一体家出の理由は何なんでしょうねぇ・・・こちら↓↓↓からそうきくと、牧野は総二郎に言われたことを話し始めた。「「あきらの誕生日は俺らでなんかやろうなんて考えなくていいんじゃねーか」って言われたのよ。冷たいじゃん。友達甲斐ないよね。自分の時はあんなに盛大にみんなに祝ってもらったのにさぁ、心が狭いよ」・・・いや、牧野お前には悪いがそれは、総二郎の言う通りだ。俺の誕生日は、毎年ほ...

あきらくん誕生日SS(前編) ~でもここは総つくのお部屋だよ~

あきらくんお誕生日おめでとう。F4イチ旦那様向きと言われているあきらくん。あきつくのお部屋で今頃幸せにしてもらっていることでしょう。・・・でも、ここは総つくの部屋なので、バカップルの痴話げんかに付き合ってもらいましょう(笑)こちら↓↓↓から俺が久しぶりに邸に帰ると、「「「あきらくん(おにいちゃま)おかえりなさ~い」」」お袋と双子たちが、ハモって迎えてくれる。ただ・・・いつもなら、双子たちが「「おにいちゃ...

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虹色の恋-LoveStory #25

-20- Soujirou牧野は昔から頑張りすぎるところがあったから、だから今回も周りに気を使って無理しすぎて、眠れなくなったりしたのだろう。朝から顔を合わせた牧野の顔色がすごく悪かった。ここで昔のように「大丈夫か?」と声をかけても、牧野は「大丈夫だよ。西門さんは無理してない?」と答えるだろう。そう思いながら、俺は広田さんと牧野を案内する玲子さんから離れ、一番後ろから、牧野の様子をうかがうことにした。アイツ...

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虹色の恋-LoveStory #24

-19-東京にいる間に泊るところを玲子さんが決めてくれて貴之と私はそこまで送ってもらった。「広田さん。明日でしたら家元と家元夫人がお会いできるそうですの。お時間を空けていただいてもよろしいかしら?お二人とも是非にも広田さんにお会いしたいそうですの」そう言って玲子さんは笑顔を向ける。「そうですか。わかりました。つくしと・・・」貴之がそういいかけたけど、私は家元夫人に会うわけにはいかない・・・ので「・・...

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虹色の恋-LoveStory #23

-18- Reiko総二郎さんと広田さんを残して、牧野さんと梨花ちゃんに東京を案内することにした。いつも私と総二郎さんが移動するときにお願いしている、林さんに待っててもらっていたから電話でよんでホテルの入り口に来てもらったわ林さんは少し驚いた顔をしていたのはほんの一瞬だったけど、私は見逃さなかった。もしかして、林さんは牧野さんを知っているの?でも、ほんの一瞬で表情を戻した林さんは私と牧野さんに頭を下げる...

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虹色の恋-LoveStory #22

-17- Takayukiそこまで話しを聞いていた俺に、今度は西門の若宗匠が俺に尋ねてきた。「牧野の行方を友人たちの誰も知りませんでした。牧野は先日、再会するまでどんな風に過ごしていたのか・・・知ってる人は広田さんしかいないんですよろしければ教えていただけないでしょうか?そちらに行ってからの事を・・・。そう尋ねられた俺は、俺と会ってから知ってる限りの事を話した。若宗匠は、ひとつの言葉も逃さないようにじっと俺...

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虹色の恋-LoveStory #21

-16-  Soujirouホテルのラウンジで、打ち合わせをしていた総二郎と、貴之は、広報の人間が「それでは今日はこの辺で・・・。あす。詳し話をいたしましょう」そういいながら早々に立ち去るのを見ていた。広報が立ち去ると、コーヒーを運んでもらうように頼んだ総二郎が、おもむろに話を始める。「今回は申し訳ありません。東京までおよびたてしてしまいまして。」「とんでもないです。本来は亭主が掛け軸から食事から何もかもを...

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虹色の恋-LoveStory #20

-15-そんな事を思っていた私の気持ちが伝わってしまったのだろうか。それまで玲子さんや西門さんの裏に控えていた西門の広報の人間が、西門さんと玲子さんが梨花と話しているのを見て、私が固まるような言葉を発してきた。西門の広報の人間が、「すみません。そろそろお時間なので、移動をおねがいしてもよろしいでしょうか?」そんな事をいってきた。その時に、年配の広報の人間が、西門さんと玲子さんに囲まれて話をしている梨...

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虹色の恋-LoveStory #19

-14-東京駅に着くと、西門流の広報の人間と玲子さんと西門さんが迎えに来てくれていた。玲子さんはきれいな輝くような笑顔を私たちに向けてくる。西門さんは人当たりのいい外向けの笑顔をみせている。「広田さん。ご家族でご一緒にきてくださったんですね。」そういいながら私にも頭を下げる玲子さん。この人が、西門さんのお嫁さんになってくれるのなら・・・きっと西門のお家はうまくいくし、西門さんも幸せだろう。そう思った...

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虹色の恋-LoveStory #18

-13-数日後、つくしが出版社での仕事とが終わって部屋に戻ると貴之が、電話で誰かと話していた。電話を一度切った貴之は「つくし。来週4日ほど東京に行く予定があるんだけど、付き合ってくれないか?」「来週?私も手伝うって事は結構大きな仕事なの?」「・・・あぁ。悪いな。仕事の方は調整つくか?」「うん。今抱えてるのは、内容をまとめてあるのが3本あるくらいだから、その写真を集めたり、内容を直したりするくらいだから...